'."\n"; ?> 更年期の症状がツライ!というアナタを幸年期に導きたい

 

女性なら必ず訪れる更年期

 

女性に生まれて来たから嬉しい事がたくさんあります。
出産は女性にしか出来ない特別なもの。

 

子供が産まれると、今までの生活がガラッと変化します。
毎日育児に忙しく一生懸命に日々をおくっているとあっという間に40代に。

 

その辺りで少し育児が一段落することが多いですよね。
その時に

 

「んっ?なんかいつもと違う・・・」と感じることがあります。
それが、更年期だったのです!

 

 

更年期ってなんだろう

 

成熟した女性なら、「更年期」の事は知っていると思いますが、管理人がよく分かっていなかったので、説明を少しだけしますね。
更年期は女性ホルモンが急激に減少していく平均45歳から閉経を迎えて落ち着くまでの55歳位に訪れます。

 

40代に入ってから少しずつ女性ホルモンが減っていくので、その頃から症状が出始めることが多く「プレ更年期」と呼ばれていますよね。

 

私も不自由さを感じるようになったのが、42歳の頃から。。。

 

その時はなんでだろう?歳のせいかな?と思って軽くみていましたが、それから年をおうごとに症状がひどくなってきて「これが!更年期なの?!」と実感し落ち込んでいた頃です。

 

 

更年期と聞くとネガティブな印象しかありませんよね?
ですが、『どうしてなるんだろう?』『いつまで続くの?』ということを理解するとセルフケアの方法も分かりますし、まずは更年期を理解して受け入れる事が大切です。
(私も受け入れるまでに時間がかかりましたが、受け入れてからは本当に心身ともに楽になりました)

 

 

話を戻しますと、更年期ってなんだろう?ということです。
更年期にあたる年代になると卵巣の働きが鈍くなってきます。
健康な状態の時は脳から「ホルモンを出して!」という信号が来た時にホルモン分泌がなされていたのが、加齢によって卵巣の機能が衰えてしまい、信号がきても働けなくなってしまいます。
それでも脳からは「ホルモン出して!出して!」という信号がき続けるので脳がパニックを起こしてしまってしまうという状態です。

 

 

信号を出している脳の視床下部は、自律神経の働きや他のホルモンの分泌にも関係しているので、自律神経のバランス調整が上手に出来なかったりイライラしたり様々な症状になって現れてしまうのです。
これらの更年期の症状が落ち着くのは「脳」が卵巣の機能が停止したと受け入れられる60歳ころまでということです。

 

 

この頃の女性の体には様々な変化があり、ホルモンバランスの変化に加えて、筋肉の衰えや骨が弱くなったりゆがみなど様々な症状が入り混じってきます。命に関わることではありませんが毎日のように不快な症状が出てくると精神的に辛くなってしまいますよね?

 

 

更年期の不調は解消できる事を一緒に勉強していきませんか?
考えこまずに、更年期を楽しく乗り越えてこれから先のアナタの人生を明るく楽しいものにしていきましょう。